2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

群馬直美さんの葉っぱの詩展にふらりと

立川駅北口に立つ「風に向って IN TO HHE WIND」の像。鉄と銅の作家さんの共同による作品のようです。今日の青空にマッチしてるかな。立川駅北口から歩いて10分くらいのところにある昭和記念公園に 初めて行ってみました。ともかく広い広い。 めざすは見頃…

「イギリス人はおかしい」を読んでみた

昭和17年生まれで、イギリスで暮らす人の書いたこの本。英国人のメンタリティとして話し方はおだやかだが、外国人には尊大、国の機能はメチャクチャなのになかなかそれを認めようとせず、ほかの国から学ぼうともしない。それは、なぜかと英国人に訪ねたとこ…

イギリス ウフフの年金生活

井形慶子さんの本につづき、購入。 <2006年刊>こちら高尾慶子さんは、イギリス人の夫と離婚し、ロンドンで一人で年金暮らしをされています。(20年間イギリスで働けば受給できと書かれていました。男性は65歳、女性は60歳から受給)イギリスでは、年…

仕事と年齢にとらわれないイギリスの常識

タイトルにひかれて、古本屋で購入しました。 <2006年刊>イギリスでは、履歴書に年齢を書かない、仕事を失ったらほかの仕事を探すのは当たり前。どんな環境でも生活の周辺から仕事を作り出す、日本ののようにしゃにむにキャリアや業績にしがみついていくの…

南天の木を撮影

蒲田界隈で見つけました。縁起ものの木ということで、 新年にと撮影しました。難を転じるってもいいますしね。 植物図鑑によると、古来から毒消しのため、葉は赤飯に添えられ、 木は箸にと使われきたんだそうです。 なんとも鮮やかな赤。 今年の流行色(決め…

世界ふれあい街歩き

私の好きな番組のひとつ。本日はアルゼンチン北端のウマワカ。 歩き目線のカメラワークで、世界の路地を見せてくれるのが いいんですよね。今回の案内の声は、中嶋朋子さん ここウマワカでは、サボテンを食べるそうですが、 サボテンの切ったものを汚れた水…

昭和なつかし亭

これも、お正月1日の午後ずっと観てしまいました。夢路いとし喜味こいしさんの漫才、やっぱり 今観ても面白い。間が絶妙。 リクエストを出すことができたら、ダウンタウンの「あ」の何段活用っていうのを言い合うかけあいの ちゃんとした漫才を観たい。ダウ…

「落語家・桂枝雀の世界」再放送

新年から、うれしいことに昨年の9月に観損ねた番組の再放送がありました。正午から夕方5時まで 落語を油の乗り切った昭和50年代を中心にいろいろと聴けたことがよかったのもありましたが、 枝雀さんを語る出演の方々が実によかったと思いました。 小佐田…

「龍馬伝」が始まった

福山雅治主演の「龍馬伝」第1回。なんで、ああ雨ばかり降らせるんか。 この冬に見ていると、思わず身震いしたくなるような。 下士の惨めさと悔しさを水攻めの場面の連続の中で感じさせてもらいました。 また、同じ監督ということで、画面の緊迫感がドラマ「…