文庫本の自動販売機をみつけた

文庫本の自動販売機というものを、JR西日暮里駅のホームにて初めて見かけました。
講談社の文庫が16冊、1冊700台〜400円代で。
キヨスクで売られている文庫は、お父さん向けに厳選、旬のものという感じがしていたんですが、
ここでは、歴史、電車関係もの、小説(赤川次郎、西村京太郎、川上弘美)、ビジネス、ライフスタイルもの、加賀まりこ辛酸なめ子、向井万起夫などのエッセイが並んでおりました。
その中でも一番安い470円、松本清張ほかの対談もの「日本史七つの謎」を購入。本と一緒に、KIYOSK BOOKSの文字と電車のイラストが印刷されたブックカバー用の包装紙も同封されていました。
ほかの駅でもあるのでしょうか。講談社独占なのかな?今後ちょっと気にかけてみたいと思います。

「電車の移動は読書タイム。文庫本発売中!」
おやすみタイムをこえる、厳選本ってなるといいですね。