枯れ葉剤使用から55年、原瀑使用から66年

つくづくアメリカは、いろいろ地球にまき散らして、とっちらかして、そのままにしている国だなあ。始末が悪い。結局、強くみせたい、みせかけの強さの維持にやっきになっている。借金のことをいうと日本も耳が痛い気がするが、アメリカも国家予算なみの借金があり、債務不履行をのがれたことがここのところニュースになったが、問題をただ先送りをしたにすぎない。もう、身の丈にあわない金の使い方をしているからにほかならない。戦争にいくのも、単に大国という看板をしょいたいがため。かえって迷惑。日本もそのいったんをになっているから、恥ずかしいこともあるが。昨日の新聞で、アメリカは原発投下した後の広島に原発をつくるよう進めようとしたが、平和利用の原発をつくることは、自分たちの罪を認めることになるから、やめたという意味のことがあったということだ。そう考えてくれてよかったとは思うが、考え方自体が理解しがたい。時々、この国は、同じ星の人なのかしら。もしかしたら、別の星から来た?って思ってしまうこともある。